■
Entrance
http://www.entranceband.com/
ルックスが完全にシドバレット化している。しかしUS。シドバレットがいた頃のピンクフロイドが好きとあって、ああやっぱり!と頷いてしまった。音はかなり出来上がってる感ありで、ライヴとかすごくドラッギーなものをやってくれそう。ブラックサバスが好きともあるのだけど、うーーーっすらそれが音からも伺えるところを見ると、ほんとに好きな音楽に触発されて自分なりに組み立てていく人なんだろうなあと思った。ヴァインズのレベルまで行ってしまうとアレだが、まだこちらは幅があるのではないかしら。
Feathers
http://www.feathersfamily.org/
デヴェンドラファミリー、らしい。(書いた後シルバニアファミリーに見えた。そう見えてしまった人、違うよ)メンバーは8人。きつめの異国臭だったり、サイキックだったり、マブかわだったり、色々な顔を魅せてくれる音楽がとても魅力的。
Espers
http://www.espers.org/
フォーク強めのサイケフォークという感じだろうか。男女両方ヴォーカルあり。こっちも6人編成で結構人数多め。drag cityから最近アルバムが発売された模様。ちなみにこのバンドも、上に書いたファミリーに入るらしい。
Currituck Co.
http://home.earthlink.net/~kb8000/
ブルックリンではあるけれども、これもまたデベンドラファミリー。
Josephine Foster
http://www.locustmusic.com/josephinefoster.html
デベンドラコンピに収録されている、そしてこれもまたデベ(以下略)。女版デベンドラといってもいいくらい、曲の雰囲気や歌い方までもが似ている。
Kiddo
http://www.kiddopop.com/
Kiddoと聞くと、いかんせんThe OCを思い出してしまう。いや、全然関係ないし、これはデベンドラ一派でもない。デトロイトのカワユスガレージバンド。
The Like Young
http://www.thelikeyoung.com/
シカゴの男女二人のユニットバンド。こう書くとすぐにキルズかホワストをイメージしてしまうのが常だと思うのだけど、このバンドは何故かどうしてウィーザーを没頭させる。キャッチー、そして女子Vo.のせいあってか弱アマアマという雰囲気。だけど演奏はかなりしっかりしている。